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発達障害児の就学準備に向けて…おすすめ本4選 ご紹介

 ※この記事は、2018年11月7日に更新されました。

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就学前に一度は読んでおきたい おすすめ本4冊

【1冊目】 1ねん1くみの1にち

著者 川島敏生

この本は、「就学したらどんな事をするんだろう?」という不安が、一目でわかるります。実際、息子といっしょに何度も読みました。
この本は、1日の学校の流れを絵ではなく、写真で掲載されています。
「今から給食の時間だねぇ!」とか、想像をふくらませました。一番わかりやすく、実際に近い情報だと思います。

 

【2冊目】 発達障害がある子のための おうちでできる就学準備

著者 道城裕貴

こちらは、学校で行われることが事細かく書かれています。

  • 授業を45分間、受けるための事前準備。
  • プリントを後ろの人に回す。
  • 黒板を写す。など…盛りだくさん。

就学前にトレーニングができるように、たくさんのチェック項目があります。
ぜひとも、事前にシュミレーションをしておくと安心です。
学校ですることの項目が細かくかかれています。「先が見えないと不安に思うすべてのお子さん」にいい本だと思いました。

わたしのような面倒くさがり屋な性格には、なんとも向いていない本。
「この項目を、息子に訓練するのは大変だなぁ。」「息子よ、ごめん!一か八か?頑張ってくれ!」と、パラパラとページをめくって終了でした。
この本は療育などでは、就学のトレーニングとして活用されているようです。
事前に学校ですることを身に着けたい方は、下準備として練習されると良いと思います。

 

【3冊目】 しょうがっこうへ いこう

小学校への就学が近づいた頃、よく読んでいた本です。
「小学校とはどんなところなのか?」をクイズを交えながら、とても楽しく教えてくれます。(途中、泥棒が出てくる?)
子どもの不安をワクワク&ドキドキに変えてくれた絵本です。

 

【4冊目】 教室はまちがうところだ

この本は、おすすめ中のおすすめです!
小学校へあがると発表する機会がたくさんでてきます。
そんな時、「まちがってもいいんだよ!」と教えてくれます!
一年生じゃなくても、何年生になっても、読み続けてあげたいと思う本。
絵本としても、とってもおすすめできる本です。「またいつか、自信がなくなった時に読んであげたいなぁ。」と思っています。

以上、就学前に読んでほしいオススメ本でした。

 

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